私は小さい頃から、「私は何者なんだろう」と悩んできました。
小学生の頃、母の仕事の都合で中国に住んでいた私は、「日本人だから」と言われていじめられました。
日本に帰ってからは、今度は「中国人だから」と言われました。
「私は何人?私は誰?」
そんな環境の中で、私はいつしか中華ファッションを着ることさえ恥ずかしいと思うようになりました。
中国の服を着たら「中国人」と言われる。
日本の服を着たら「日本人」と言われる。
でも、本当は誰かに決められるものではなく、私は私なんだと思います。
私はチャイナドレスが大好きです。
そして、この旗袍は母からもらった大切な一着です。
今は、昔は恥ずかしくて着られなかった中華ファッションを、私は「好きだから」という理由で堂々と着たい。
国籍や周りの目に縛られず、自分が好きなものを、自分が好きな時に着る。
「私は私。」
この一着を通して、そんな私らしさを表現します。
眞謝理美です。幼い頃、母親の影響で中国にいました。
その時から私はチャイナドレスが好きでした。しかし、私はとても恥ずかしがり屋でチャイナドレスを着る勇気がありませんでした。しかし今は誰かの目線を気にするようにならないです。チャイナドレスも、自分が好きな服が好きです。今日つけている服は私のお母さんから頂いたものです。今は、昔は恥ずかしくて着られなかった中華ファッションを、私は「好きだから」という理由で堂々と着たい。
なぜなら私は私だから!!